誕生日までに引っ越しを

現実的計画を

あと2週間で新しい仕事が始まる。数日間のオリエンテーションはオンラインで行うみたいだが、勤務がテレワークなのか否かは未だ不明である。ただ、いずれにせよ都内で一人暮らしをすることになる。

残念なことに貯金がほとんどないのだが、綿密な計画を立て、可及的速やかに実家を出たいと考えている。そんな中、今回は引っ越し計画の話をしようと思う。

今回はお金にまつわることなので、現実的な計画を立てようと考えた。結論から言えば引っ越しは2023年1月下旬になりそうだ。

まだ請求が来ていない今月の固定支出を除くと、私の貯金は現在110,000円である。なので、家に引きこもっていれば12月末には家を出られるが、髪の手入れも必要だし、唾棄すべき悪友達との腐れ縁にもお金がかかるので、余裕を持って1月末まで実家で過ごすことにした。

とはいえ、一人暮らしを始めるための初期費用と生活費を考慮すると、使えるお金は1月90,000円程度である。今までに比べると大分節約気味なので注意しなくてはいけない。今回この記事を書いたのは、このことを肝に銘じるためでもある。

引っ越し先は

肝心の引っ越し先はおそらく東京都港区になるだろう。憧れだったこともあるけれど、会社から電車で10分圏内かつ夜遊びしてもタクシーで帰れる範囲となると港区になるのだ。水準の高い人に囲まれて生活するのは今後のためにもなる。

2月の誕生日は金曜日だから、都内のレストランで彼女とデートしよう。バーに寄り終電がなくなっても、彼女と二人歩いて帰れば良い。