年収500万円で白金台に引っ越したので破産しなように生活費について考える回

引っ越しました

先般より何度か書いてはいたが、とうとう憧れの港区白金台に引っ越した。ところが、いざ引っ越してみると、破産しないか心配になってきた。そもそも家賃なし(借上社宅)手取り21万円で一切貯金ができなかった浪費家な私なので、ここに生活費の目標を立てておこうと思う。

食費

食費は私が一番浪費する項目。福岡にいた頃はペットボトル飲料だけで月20,000円を超えていたので節約していきたい(現在はオフィスでホットコーヒーや紅茶が無料で飲めるので、自宅でペットボトル飲料をやめれば、月500円程度で済むと思われる)。とはいえ、基本的には自炊をすれば問題ないだろう。金額設定は港区の物価を考慮して平均の5割増し。

水道光熱費

水道光熱費も浪費しがちな項目。金額設定については、水道代は平均をそのままだが、電気とガスは、平均使用量に現在の単位料金を乗じて設定。週3日テレワークなので電気代は超えてくるかもしれないが様子見。

雑費, 交際費

雑費は変動が大きく予測が困難なので、増減を交際費で調整し、合計40,000円以内に収めようと思う。

美容代の他、紙類の消耗品(モノタロウで数ヶ月分一括注文)やコンタクトレンズ等、隔月で5,000円前後発生するものが多く雑費は予測が難しい。

固定費

家賃は口座振替手数料等込みで127,401円(インターネット無料)。通信費(ahamo)、掛け捨ての医療保険、大学院で借りた奨学金のほか、乾燥機付き洗濯機の分割払い(セールを待っており未購入)が固定費になる。

まとめ

というわけで、ここまで見てきたように、常識的に生活をすれば月59,000円は貯金できるわけだが果たしてどうなるだろうか。