
福岡移住は正義だ
福岡を離れてわずか1年、早速戻れることになった。いつかはとは思っていたが、手を挙げてみたらあっさり組織のリードに許可を受け、自分でも驚く早さになった。
転勤の身で彼女に告白するとき、「一流のビジネスマンが場所に囚われる時代ではない」と言ったが、(来年1月に移住するので)たった1年半でコンサルタントとして戻るとは自分の成長を感じてやまない。
福岡の物価は安い。殊、家賃に関して言えば、百道浜の2LDKは白金台の1Rと同じくらいである。テレワークが普及した今の時代、同じ給料で働けるなら福岡で暮らすのが最適解と言っても過言ではない。
ところで、福岡市は「スタートアップ都市宣言」なるものを掲げ、ベンチャー企業の輩出に力を入れている。今のわたしの行動力を持ってすれば、来年はスタートアップ年(とし)宣言をできること請け合いである。