名刺代わりの10選

偏っていますが

SNSで流行っているらしいので私も掲載します。私は大学時代を京都で過ごしたこともあり、森見登美彦を愛しています(1-5)。東京物語は地方から上京してきた男性の人生の話です。私も千葉から都内の男子校に通学し東京に憧れていた時期(中高6年間)があったので、共感できます。

経済学研究科在学中に自由主義の政治哲学に感化された時期があり、その時に読んだ古典が私の現在を作っています(7-9)。読めば思考のパラダイムシフトを起こすことができると思います。最後の宿命は、ルポルタージュですが、私が人生で最もエキサイトした1冊です。