長崎旅行で人生初のHiltonに泊まった話

近頃完全在宅の超引きこもりで停滞していたため、福岡に移住して以来初の旅行で長崎を訪問。1泊2日の旅行中ずっと天気が悪かったですが、10年以上ぶりの長崎を楽しみました。

曇天の長崎

1日目は早朝(07:00)に出発。SAで朝食を挟みながらも2時間程度で到着、まずはクルーズ船で軍艦島(端島)に上陸しました。軍艦島を含め長崎半島の産業遺産の話を聞き、改めて三菱財閥の影響力を実感しました。

13時に帰港、大浦でちゃんぽんを食べ、長崎の観光名所を回りました。1つ1つはスケールが小さいもののどこか神戸に似ていて、転勤初日の南京町や1人で歩いた北野の街並みを思い出しました。

  • オランダ坂
  • 長崎孔子廟中国歴代博物館
  • 祈りの丘 絵本美術館
  • 大浦天主堂
  • グラバー園
  • 17時ごろにホテルに到着しシャワーを浴びた後、傘を忘れてグラバー園で彼女をびしょ濡れにしたお詫びにヒルトン長崎のレストランを予約。夕食を終えた後は23時くらいにベットに入りました。

    今回のメインは人生で初めてのヒルトンホテルでしたが、開業から2年半のヒルトン長崎はとても綺麗でした。次回の長崎旅行は財布が許せば、開業から間もない、マリオット長崎にしたいと思います。