新卒一年目の私の茶色の革靴遍歴

YANKOはスペインのブランドである

社会人になって早くも8ヶ月が経ったが、茶色の革靴に関して、私はこれまでで既に4足も購入した。まだ一年目が残っているがひと段落したので、ここで一度振り返っておこうと思う。

新卒一年目の私の茶色の革靴遍歴

初めて買ったのはアシックスウォーキングのストレートチップ(20,790 円)だった。気に入っていたが、サラサラとした独特な革質の靴は擦れに弱かった。私は踵を反対の内側に擦るのだが、擦った部分の色が抜けてしまったのだ。コンシーラーで補修しようと試みたが色が合わず、シミのようになってしまった上に、肝心の色抜けは消えなかった。

続いて、当ブログにも書いた三越伊勢丹限定モデルのREGAL(30,800円)を購入した。これは現在も気に入って履いている。例によって擦れがひどく、黒い斜線が何本も内側に付いてしまう大惨事を経験したが、非常に有能なクリーナーのおかげで現在も愛用している。洗浄力が強いので色落ちがあるが、手入れのたびにクリームで色を入れながら経年変化を重ねている。

3足目は同じくREGALのストレートチップ(18,480円)を購入した。スコッチグレインを買いに出掛けたのに、全く違う靴を買って帰ってきた問題回だったが、これは失敗だった。安さに惹かれて買った初めてのガラス靴は輝こそは美しかったが、擦れが入ると修復不可能なのだ。かなり勿体無いことをしたが勉強になった。

そして年末、帰省のついでに銀座の阪急メンズTOKYOでYANKOのストレートチップ(35,800円)を買った。Jalan Sriwijayaが欲しかったのだが木型が足に合わず、見切れないほどの品揃えの中から選んだ。ウイングの装飾が入ったかなり洒落た靴を買った。

茶色い革靴とベルト

以前紹介した通り、私は万双のオーダーベルトを使っている。このベルトに色が合うことが、今回革靴を選ぶ条件の一つだった。ところが、ただでさえ足との相性があるのに、値段や装飾に加えて色合わせまで条件に入れると条件を満たすものが無いのだ。そこで今回は、少し明るめの一足を選び、これに合わせてベルトを新調した。BEAMSで購入したFelisi のベルトは16,500円したが、やはり色目が合うと段違いに決まった。

茶色い革靴と靴下

私は五本指ソックスしか履かないのだが、UNIQLOがブラックしか取り扱わないものだから、しょうがなくどんなスーツを着ている時も靴下はブラックだった。ところが、ふと思い立ってTabioを見てみたら案の定、アッサリ出てきた。ブラウン、ネイビー、グレーを2足ずつ買って試したが、特に茶色の革靴を履くときは、靴下をブラウン、ネイビーにすると段違いに決まった。

茶色い革靴の内側の擦れ

先述の通り、歩いているときに靴の内側同士が擦れると茶色の場合、黒い線になってしまう。これはソールが擦れた時に付いてしまうものだが、普通のクリーナーではまず取れない。MISTER MINITで取れないと言われた時は絶望したが、インターネットで調べて見付けたのが、トーエー スペシャルクリーナー リモネンである。

こちらのクリーナーを使ったところ黒いスレは完璧に消えた。ところが、懸念してはいたが、洗浄力が強く色が落ちてしまった。こちらに関しては、クリームで色を入れて行きながら経年変化させれば綺麗になると思うが、高い靴は靴磨き専門店に持ち込むことをおすすめする。

新卒一年目の散財も程々に

社会人になって8ヶ月で105,870円も革靴に散財しているのは、家賃を全額会社に補助してもらっているためだ(ちなみに黒に関しては、就活の時に買った洋服の青山の2足を愛用している)。私にとっては身なりが仕事のモチベーションに影響するのでこれは投資の一環なのだが、2022年は多少貯金をしようと思う。