ファッション熱の再燃、2025年を振り返る

新卒で入社した事業会社で約1年半を過ごしたが、当時ファッションへの熱狂はすごかった。手取りは20万円程度だったが、転勤で家賃がなかったので3分の1程度を毎月、紳士用品に注ぎ込んで勉強を重ねた。

2022年末に現職になりファッションへの熱は明らかに下火になった。2023年末に移住をして以降は、強いて言えばローファーを履いているくらいで、ファッションにお金を使うことはほとんどなくなった。

2024年末に今のお嫁さんと付き合ってから全てが変わった。引越しと同居で経済的に余裕ができたこともあったが、何よりも格好良くなりたい(思われたい)という感覚が、久しぶりに蘇ってきた。

そういうわけでスーツを着るようになったが、たとえシャツを着なくても、かしこまりすぎる。セットアップも持っていたが、少し面白みに欠ける。そうしてジャケパンに興味を持ち始めた。

20代後半のジャケパンスタイル

  • ブレザー/J.PRESS(Gift)
  • ジャケット/SUIT SELECT×VITALE BARBERIS CANONICO(¥42,900)
  • ジャケット/BEAMS×RING JACKET(¥59,400)
  • スラックス/UNITED ARROWS(¥21,890)
  • ブレザー/BAYBROOK×VITALE BARBERIS CANONICO(¥70,400)
  • スラックス/Briglia(¥42,900)

第1四半期(1-3月)

2025年の正月。帰省帰りの飛行機で2ndの紺ブレ特集を読んだ。値段的に買えそうなのはJ.PRESSか。そう考えていたら、お嫁さん(当時彼女)が買ってくれるという。これが全ての始まりだった。

米国を代表するJ.PRESSのトラディショナルなシングルで、1着目の紺ブレザー(ジャケット)に相応しいものだった。総裏の裏地がAaron ChangのIVY BOY柄で、忘れられない1着になった。

第2四半期(4-6月)

結婚をした5月。天神のSUIT SELECTで格好良いジャケットを見つけた。春夏物で軽い仕立てだが冬でも使えそうな濃いブラウン。ピークドラペルで今まで買ったことがなかったクラシックなジャケットだった。

私が今年買った中で一番お嫁さんに褒められたジャケットだが、VITALE BARBERIS CANONICO(VBC)の生地を使っているのにリーズナブルだった。やっぱり大きな工場を持っているメーカーは強い。

第3四半期(7-9月)

夏に入り裏地がない涼しげなジャケットが欲しくなった7月。BEAMSでリネンのダブルを買った。BR CHANNNELで見ていた憧れのRING JACKET製で、縫い目を含めて細部が可愛いアイテムだった。

涼しくなってきた9月。秋冬物のジャケットを探し始めた。1人で福岡、鳥栖を1日かけて探し、熊本発のセレクトショップBAYBROOKで、ダブルの紺ブレザーを買った。今期2着目のVBCだった。

ここまで順当にジャケットを手に入れて行ったが、当時スラックスはそこまでこだわっておらず、懐かしのgreen label relaxingで適当に買っていた。ただ、ここにきてだんだん物足りなくなってきた。

そういうわけでダブルの紺ブレザーを買ったその日。UNITED ARROWSでグレーのスラックスを購入した。これが以前から気になっていたドローコードだったのだが、ベルトがないというのは(特に出張では)極めて快適である。

第4四半期(10-12月)

今年の最後を飾ったのは、以前ブログにも書いた、BrigliaのWimbledon。形と履き心地のバランスが良く、品性を兼ね備えた最高のスラックスで、guji京都で購入した。実は年始、すでにもう1本手に入れている笑