新卒1年目の“俺のダンディズム”

社会人になったら格好良く働きたいと願い続た私は、大学院という寄り道を終え、とうとう社会人になった。これはダンディズムに目覚めた男私と、私が手に入れたダンディなアイテムの記録である。

時計

時計は、SEIKO5に、万双のクロコダイル製腕時計ベルトを付けています。ベルトはダークブラウンです。革小物の色は合わせるのが基本ですが、腕時計ベルトはそこまで厳密ではないと思います。

ボールペン

本家は万年筆ですが、私は万年筆ではなくてボールペンを使っています。私が使っているのはPakerのアーバン。高価格では無いのですが、独特のフォルムで書き心地が良いのです。

三越伊勢丹限定のREGAL

革靴はブラックが1足、ブラウンが3足の計4足を履いています。ブラックは、ビームスにあった最後の1足をキャンセル待ちで手に入れた、思い出深いBerwickのタッセルローファーです。

ブラウンは岩田屋本店で購入した三越伊勢丹限定のREGAL、阪急メンズTOKYOで購入したYANKO、そしてブラックと同じくビームス博多で購入したBerwickのタッセルローファーです。

ベルト

本家では4話は手帳、5話はメガネですが、どちらも使ってないのでここでは代わりにベルトを紹介しようと思います。茶色のベルトと革靴は、色味を合わせると段違いに決まります。

  • 万双 (2)
  • Felisi (2)

鞄はrofmiaのリュックサックです。ナイロン製なのにエイジングする逸品で、ほかに例を見たことがありません。値段は71,500円とかなり高額ですが、スーツと合わせても格好良いです。

財布

財布は万双の双鞣和地の二つ折り財布です。ただし、ほとんど電子マネーで生活しているので、クリーニング店くらいでしか使うことがありません。使用頻度を落として長く使いたいです。

シャツとネクタイ

シャツは社会人になる直前、UNITED ARROWSなどのセレクトショップで10枚弱揃えましたが、B.R.CHANNEL Fashion CollegeをきっかけにARCODIOというブランドの最高級シャツに出会いました。

今では、白を4枚、ライトグレーを1枚持っており、毎日ARCODIOを着ています。価格は一見、新卒にしては高いようですが、シャツ1枚でガラッと印象を変えることができるのでおすすめです。         

ネクタイも社会人になる直前、幕張にあるPaul Smithのアウトレットで、柄物のタイを3本大人買いしましたが、今は基本的に、メルカリで買い漁ったソリッドタイを着けています。

  • Paul Smith (3)
  • Ralph Lauren
  • ARCODIO
  • Nicky (2)
  • Drake’s (3)
  • John Confort

スーツ

スーツはUNITED ARROWSのオンラインストアで購入しており、全てgreen label relaxingのOutletです。着まわして長持ちさせることを考えると、各シーズン3着は必要になってくると思います。

  • REDA
  • MIYUKI KEORI (5)
  • LORO PIANA
  • PLEASAURE

下着

靴下は原則、スーツか靴の色に合わせます。5本指ソックスにこだわっている私は、Tabioでブラウン、ネイビー、グレーを2足ずつ買いました。見落としがちですが、靴下の選択は重要です。

アイアムダンディ

以上が、私が一年目に揃えたダンディなアイテムの記録です。最後を飾ったのは、Berwickのタッセルローファー(ブラック)でした。来年はネクタイに少しこだわってみたいと思っています。