
新卒以来紳士洋品に目がなかった私のワードローブには、すでに10着近いスーツが並んでいる。革靴とベルトの色味をきっちり揃えるこだわりようで、ベルトだけで4本も持っている始末である。
一方、ファッションの入り口がフォーマルだったため、ダンディズムの一丁目一番地、紺ブレザーを持っていなかった。最近はスーツを着る機会がなく、おしゃれが出来ずに物足りていなかった。
茶色の革靴とベルトの色合わせ
投稿を見る
投稿を見る
新卒1年目の“俺のダンディズム”
投稿を見る
投稿を見る
1着目にふさわしい名品を
誕生日。気前の良い恋人が、紺ブレザーを買ってくれると言う。さっそく、2ndの紺ブレ特集を読んでみたら、それなりに値が張ることを知った。どうしても雑誌から選びたくて、J.PRESSかBEAMSの二択になった。
リンク
そういうわけで博多阪急のJ.PRESSで初めて試着した紺ブレの仕立ては想像以上に堅かった。着こなせるかだいぶ不安だったが、歴史を感じるトラッドな雰囲気は、ダンディズムを体現していた。
その後、BEAMSで百名品の紺ブレも着てみたがその差は歴然で、もはや迷う余地がなかった。オプションの仕立てがキャンペーン中だったので、長く使うため総裏にし、Aaron ChangのIVY BOYの柄にした。

20年後40代後半になった時、Tricker’sの革靴を履く彼女の横で私は、J.PRESSの紺ブレを着こなしているだろうか。むしろそういられるようにこそ、人間的成長を続けていかなくてはならない。